予選結果が電話で知らされる。朝起きた時からそわそわ。電話まだかな?と着歴や電源を確認。
11時ごろ電話が!担当者の暗い声ですぐに結果を察知。今回参加の二人の生徒は、はじめてのコンクールなので、まぁ難しいとはわかりつつ、少しは希望を抱いてしまいます。残念でした。
個人のピアノ講師が発表会をするのは、ほぼあたりまえと講師、生徒双方の考えだと思います。コンクールは?しない先生が多いと思います。それは、難関であるが故、講師にとってはリスキーであり、課題曲の説明会に足を運んだり、講座に参加したり、手間暇かけなくてはなりません。下世話な話ですが、出費ばかりで利益は一切ありません。じゃあ何故するのか?縁があってお弟子さんとなった子たちに、光るものが見えれば、才能を最大限に花開かせたいという責任と希望です。また、私自身錆付きたくない。という気持ちもあります。今年のコンクールはすべて終了。頑張った子たちにトロフィーはあげられなかったけれど、励みや前進につながれば・・・と祈るばかりです。
ゴルフは自分より少し上手な人とプレイすると上手くなるそう・・・ピアノも同年代の少し上手な人と切磋琢磨です。
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