コンセルヴァトワール尚美(現在尚美学園大学）ピアノ専攻
国立音楽院幼児リトミック科卒業
リトミック指導資格　 保育士資格 　ヤマハ認定演奏グレード5級取得

音楽事務所に演奏者として所属、フルート、ヴァイオリン、ジャズ、シャンソン 歌手の伴奏の傍ら音楽教室にて１０年間講師を務めた後出産を機に退職。その後、現在の教室を開講。
講師歴38年。
プライベートでは、独立した息子が二人。孫一人。現在、自宅兼ピアノ教室にて夫と二人暮らしです。
 
☆レッスンのモットーとしては、「継続は力なり」音楽は一生の心の宝、財産となってほしいと願っていますので、あまり強く叱り、ピアノ自体が苦痛になるようなことは避けたいと思っています。
　私自身子供の時から長く音楽と関わりながら、つらい思い、泣いたこともありますが、今はピアノが弾けることに心から感謝しています。雨の日も雪の日も自分の時間を持てることの幸せを今実感しています。
　私の生徒さん達には、いつか巣立っていった後も懐かしい曲を弾いたり、弾きたい曲を見つけ、自分で弾ける力を身につけていただきたいと願っています。
 
　☆脳科学者の澤口俊之先生が、おっしゃっていました。 「１番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる」また、アインシュタイン・ファクターという本の中では、 「初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQが永続的に１０ポイント上げられる」と書かれています。かなり以前から、お年寄りの方に、指を刺激することが推奨されています。ピアノは脳のトレーニングなんですね。ぜひ、ピアノを通じて、豊かな人生になるお手伝いをしたいと思っております
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2024年更新